この冬、
我が家に初めてこたつを準備しました。
以前の私は、
「部屋が散らかるから」という理由で、
こたつのない冬を過ごしてきました。
でも今は、
こたつに集まる家族。
テレビを見ながら笑い合う時間。
その風景が、
とてもあたたかく感じられます。
ある日、娘とお風呂に入っていると、
こんな言葉をかけられました。
「お母さん、
こたつで笑い合える家族って幸せだね。
これがいつまで続くんだろうって思うけど、
こうして笑って過ごせる時間って、
本当に幸せだなって思う。」
その言葉が、
胸の奥にじんわりと響きました。
高校へ進学する子どもたちの成長と、
少しずつ近づく親離れ。
うれしさと切なさが混ざった、
忘れられないお風呂の時間でした。
何気ない日常の中に、
こんなにも大切な幸せがあることに気付かされた一日でした。